大学野球 東京六大学第2週第1日は雨天順延…立大と早大の今季戦力は? 立大と慶大の今年の戦力は… 東京六大学野球春季リーグ戦第2週第1日は雨天のため、明日16日に順延となった。第1試合目には法大―立大、第2試合目には東大―早大が行われる。法大と東大はすでに第1週で試合を行っており、立大と早大は今季初のリーグ戦となる。改めて立大と早大の戦力を分析してみたい。 立大は昨年の中心選手だった... 2023年4月15日 内田 勝治
大学野球 清原和博氏長男の慶大・正吾がリーグ戦初安打 「御大」こと明大・島岡吉郎元監督との共通点 清原正吾と島岡吉郎さんとの共通点とは… 東京六大学野球春季リーグ戦が8日、神宮球場で開幕した。第1週を終え、明大が東大に苦戦しながらも連勝。法大は慶大に2勝1敗でともに勝ち点1を挙げた。 慶大はNPBで通算525本塁打を放った清原和博氏(55)の長男・正吾(3年)が3試合連続でスタメン出場。10日の第3戦、2回2死... 2023年4月11日 内田 勝治
高校野球 日大三・小倉監督勇退 名将の輝かしい戦歴と注目の今後 選手たちを指導する日大三・小倉監督(右端) 日大三(西東京)で夏の甲子園2度の全国制覇を果たした小倉全由監督(65)が3月31日に定年を迎える。 関東第一(東東京)での12年間で4度(センバツ2度、夏2度)、日大三での26年間で18度(センバツ7度、夏11度)甲子園に出場。通算37勝(20敗)を挙げた名伯楽がついにユ... 2023年3月30日 内田 勝治
高校野球 甲子園に「清原」が帰ってきた‼慶応・清原勝児の父・和博さん“不滅の記録”13本塁打 甲子園に「清原」が帰ってきた 球春の訪れを告げるセンバツ高校野球が18日に開幕した。今大会からアルプススタンドではマスクなしでの声出し応援が解禁。開会式では全選手がそろって入場行進を行うなど。いつもの甲子園の風景が戻ってきた。 その開会式でひときわ大きな声援を受けていたのが慶応(神奈川)の清原勝児(2年)だ。NPB... 2023年3月20日 内田 勝治
高校野球 センバツ組み合わせ決定 紫紺の大優勝旗を手にする高校は? センバツの組み合わせが決定。紫紺の大優勝旗を手にする高校は… 18日から阪神甲子園球場で開幕する第95回記念選抜高等学校野球大会の組み合わせが決定した。例年より4校多い36校が激突する大会の優勝候補は、昨秋の神宮大会を制した大阪桐蔭だろう。史上初となる2度目の春連覇へ向け、初戦は第3日の第3試合で敦賀気比(福井)との... 2023年3月11日 内田 勝治
大学野球 第1回開催から120年…伝統の早慶戦 今年は早慶戦開催から120年のメモリアルイヤーだ 東京六大学野球連盟。早稲田大、慶應義塾大、明治大、法政大、立教大、東京大の6つの大学で構成される日本最古のリーグだ。1903年(明治36年)、早稲田大からの挑戦状に慶應義塾大が応じたことが起源とされる。記念すべき最初の試合は同年11月21日。慶應義塾大の三田綱町運動場... 2023年2月18日 内田 勝治
大学野球 U18日本代表2人に選手宣誓主将…日体大が精鋭新入生37名発表 日体大が総合型選抜、スポーツ推薦合格者37名を発表 首都大学リーグに所属する日体大が2023年度入試の総合型選抜(トップアスリート型)、スポーツ推薦合格者37人を発表した。合格者は下記の通り。 【投手】 生盛亜勇太(興南) 馬場 拓海(福岡大大濠) 川井 泰志(大阪桐蔭) 渋谷 翔(仙台育英) 小田部夏行(浦和学院... 2023年2月9日 内田 勝治
大学野球 U18コンビに甲子園組ズラリ…明大がスポーツ推薦入試合格者14人を発表 明大の新入生が神宮を沸かせる日も近い 東京六大学の明治大学が2023年のスポーツ推薦入試合格者14人を発表した。今年も甲子園経験者やU18日本代表ら、有望な選手を揃えた。合格者は下記の通り。 <投手>栗原英豊 (松商学園) 三浦心空 (東邦) <捕手>河原崎琉衣 (掛川西) 福原聖矢 (東海大菅生) <内野手>岡田啓吾... 2023年2月6日 内田 勝治
大学野球 大阪桐蔭150キロ右腕、高松商144キロ左腕…慶応大学が新入生20人を発表 慶大日吉キャンパス 東京六大学野球リーグの慶応大学が2023年度の新入生20名を発表した。合格者は下記の通り。 【投手】 広池浩成(慶応)吉田雄亮(慶応)沖村要(慶応)田上遼平(慶応湘南藤沢)別所孝亮(大阪桐蔭)藪本鉄平(米子東)渡辺和大(高松商)阿南正輝(桐蔭学園)竹内丈(桐蔭学園) 【捕手】 吉開鉄朗(慶応)玉津優... 2023年2月4日 内田 勝治
高校野球 延長10回タイブレークにベンチ入りメンバー20人、クーリングタイム…高野連の改革 今夏から甲子園のベンチ入りメンバーは18人から20人に増枠される 日本高校野球連盟は、今夏の8月6日から開幕する第105回全国高校野球選手権大会のベンチ入り登録選手を現行の18人から20人に増枠することを決定した。これまでは地方大会まで20人で戦い、甲子園に出場すれば2人減らさないとならなかったため、選手選考において... 2023年2月3日 内田 勝治