野球 秋吉亮 大切な「夢に向かって諦めないで頑張ること」小6の心に響いたWBC戦士の講演 東京都港区立本村小学校で講演を行う秋吉亮さん ■ヤクルトなど3球団で活躍 秋吉亮さん「好きなことを追求してやることが大事」 貴重な少年時代の経験は、きっと子どもたちの心に響いたに違いない。プロ野球のヤクルト、日本ハム、ソフトバンクと3球団で活躍し、2017年侍ジャパン代表としてWBCにも出場した秋吉亮さんが、4月30... 2024年5月10日 内田 勝治
高校野球 大阪桐蔭大院大高履正社PL学園 江夏さんを生んだ古豪が履正社&大阪桐蔭撃破 大阪大会で「2強」撃破はPL以来 大院大高が2009年PL以来の「大阪2強」撃破 ■大院大高が春季大阪大会4強入り プロ注目の今坂幸暉遊撃手が大活躍 春季大阪府大会で快進撃を続ける高校がある。大阪学院大学高(大院大高)は6日、大阪シティ信用金庫スタジアムで今春センバツ8強の大阪桐蔭と準々決勝を行い、2-1で接戦を制した。 大院大高は4回戦で履正社も... 2024年5月7日 内田 勝治
野球 ベースボール5吉永健太朗六角彩子 手軽に行える手打ち野球「ベースボール5」が熱い!将来的に五輪種目採用の可能性も 4月に行われた「第2回 Baseball5 アジアカップ2024」で優勝した日本代表(提供写真) 手軽に行える5人制野球が、にわかに注目を集めている。4月。韓国・ソウルで行われた「第2回 Baseball5(ベースボール5)アジアカップ 2024」で、侍ジャパンBaseball5代表チームが、決勝戦でチャイニーズ・タ... 2024年5月5日 内田 勝治
高校野球 取手リトルシニア朝来友翔相内奏 取手シニア出身の1年生が早くも高校野球デビュー 同僚バッテリーはあの強豪校でベンチ入り 取手リトルシニアのグラウンドにある戦歴を記した看板 高校野球は各地で「夏の前哨戦」と位置づけられる春季大会が行われてる。この大会から、入学後の1年生を含めた3学年で戦うことができるとあって、監督ら首脳陣も、新戦力のチェックに余念がないところだ。 春季大会からベンチ入り、もしくは試合に出場して活躍するルーキーは「スー... 2024年5月1日 内田 勝治
高校野球 横浜織田翔希小野舜友江坂佳史 2006年春以来の全国制覇へ…横浜高に入学した世代トップレベルのルーキーたち 横浜高校に入学した古畑雄大内野手 春季高校野球神奈川大会は28日、横浜市のサーティーフォー保土ケ谷球場で準々決勝2試合が行われた。横浜vs慶應、東海大相模vs桐光学園という「神奈川4強」が登場するとあって、徹夜組が出るほどの大盛況。横浜は、昨夏の神奈川大会決勝で無念の逆転負けを喫した因縁の相手に9ー4でリベンジを果た... 2024年4月29日 内田 勝治
高校野球 明豊九州大会一ノ瀬翔舞 明豊が春初の九州王者 背番号11の右腕が強力神村学園打線斬り 明豊の一ノ瀬翔舞 ■一ノ瀬翔舞が今大会初先発で7回無失点 夏こそ背番号1取り戻す 第154回九州地区高等学校野球大会は27日、佐賀市のさがみどりの森球場で決勝が行われ、明豊(大分)が神村学園(鹿児島)を6ー0で下し、9季ぶり3度目、春初優勝を飾った。 センバツ出場校対決となった注目の一戦。主役は背番号11の最速13... 2024年4月28日 内田 勝治
高校野球 健大高崎や明豊にも…元プロの類いまれなる野球DNAを受け継ぐ球児たち 名捕手として活躍した城島健司さんを父に持つ明豊の城島慶太 ■父・城島健司さんの背中を追いかけ明豊に進学した城島慶太投手 高校野球は各地で春季大会が行われている。高3世代には、元プロ野球選手の2世や親族も少なくない。何人かピックアップしてみた。 今春のセンバツを制した健大高崎(群馬)の高山裕次郎内野手、田中陽翔内野手... 2024年4月26日 内田 勝治
高校野球 鹿児島実プロ注目右腕の活躍で思い出される…鹿児島県唯一となる甲子園優勝投手の軌跡 「下窪勲製茶」で働く下窪陽介さん ■1996年センバツ全5試合完投勝利 下窪陽介さんが151キロ右腕・井上剣也投手に期待すること 第154回九州地区高等学校野球大会は26日、佐賀市のさがみどりの森球場で準決勝2試合が行われる。プロ注目右腕・井上剣也投手(3年)を擁する鹿児島実は、第2試合目に明豊(大分)と対戦する。 ... 2024年4月25日 内田 勝治
高校野球 東海大福岡・藤本塁守が高校公式戦初の「本職」捕手 初の夏甲子園へ「本塁を守る」 東海大福岡・藤本塁守 ■昨夏前に捕手から一塁へコンバート 今春センバツでは「4番一塁」で1安打1打点 今春センバツに出場した東海大福岡が、第154回九州地区高校野球大会(佐賀市・さがみどりの森球場)に出場。20日に宮崎商と対戦したが、16ー3と大敗し、初戦で姿を消した。 春の大会は夏に向けて、色々と試行錯誤の時期。... 2024年4月24日 内田 勝治
大学野球 昨年U18主将で世界一 立大1年生・小林隼翔がリーグ戦初安打 立大1年生の小林隼翔(右)と進藤天。近い将来、立大の中心選手として神宮を駆け回る ■法大のプロ注目右腕・篠木健太郎のスライダーを技あり中前打 昨年、広陵(広島)の主将でセンバツ4強入りを果たし、U18W杯日本代表でも主将で世界一に貢献した立大・小林隼翔内野手(1年)が、うれしい東京六大学リーグ初安打を放った。 小... 2024年4月23日 内田 勝治