高校野球 履正社が4年ぶり春夏甲子園 大阪桐蔭に夏24年ぶり勝った 履正社は大阪桐蔭に3-0で勝利し、4年ぶりとなる春夏連続甲子園を決めた やっと勝った。第105回全国高校野球選手権大阪大会決勝が30日、大阪シティ信用金庫スタジアムで行われ、履正社が大阪桐蔭を3―0で下し、2019年以来、4年ぶり5度目の甲子園出場を決めた。 2年連続で決勝での顔合わせとなった大阪の〝黄金カード〟は... 2023年7月30日 内田 勝治
高校野球 大阪桐蔭vs履正社 頂上決戦の歴史 履正社と大阪桐蔭。大阪を制し、甲子園に出場するのは… 第105回全国高校野球選手権大阪大会の準決勝2試合が29日、大阪シティ信用金庫スタジアムで行われた。第1試合目は履正社が関大北陽を8-4、第2試合目は大阪桐蔭が箕面学園を延長10回タイブレークの末、3-2サヨナラ勝ちで下し、両校とも2年連続となる決勝進出を果たした... 2023年7月29日 内田 勝治
高校野球 東筑が6年ぶり決勝進出 27日九州国際大付属と頂上決戦 東筑の6年ぶり甲子園への期待が高まる 第105回全国高等学校野球選手権福岡大会準決勝が25日、久留米市野球場で行われ、東筑が希望が丘に逆転勝ちし、甲子園出場を決めた2017年以来、6年ぶりに決勝進出を果たした。 東筑は初回、遊ゴロの間に先制を許すも、動じない。3回、尾形篤志(3年)の適時二塁打で追いつくと、5回には... 2023年7月25日 内田 勝治
高校野球 大阪桐蔭・前田が今夏初登板で2被弾 履正社とは決勝で再戦か 大阪桐蔭の春夏連続甲子園出場なるか 第105回全国高校野球選手権記念大阪大会で、大阪桐蔭は24日、東海大大阪仰星と南港で4回戦を行い、10–2と8回コールド勝利。ベスト16へと駒を進めた。 最速148キロ左腕のエース前田悠伍主将(3年)が今大会初登板初先発を果たした。今春センバツ準決勝の報徳学園(兵庫)戦以来、約4... 2023年7月24日 内田 勝治
高校野球 履正社が8回コールドで5回戦進出 森田3戦連発&福田3者三振締め 履正社は春夏連続甲子園出場へ、8回コールドで5回戦進出を決めた 第105回全国高校野球選手権大阪大会で履正社は23日、大阪シティ信用金庫スタジアムで英真学園と4回戦を行い、7-0の8回コールド勝ち。ベスト16へと駒を進めた。 4回に主砲・森田大翔三塁手(3年)が左翼へ3試合連発となる高校通算32号2ランを放ち先制。... 2023年7月23日 内田 勝治
高校野球 大坂桐蔭19日初戦 前田悠伍を支える4人の投手陣がカギを握る 夏の全国高校野球選手権大会の地方予選は全国で熱戦が繰り広げられている。智弁和歌山や二松学舎大付など、甲子園常連校が早々に姿を消す中、大阪桐蔭は19日、早稲田摂陵との初戦を迎える。雨天順延の影響もあり、もし勝ち進めば、30日に予定されている決勝戦までの12日間で計7試合と過酷なスケジュールを戦い抜かなければならない。 ... 2023年7月17日 内田 勝治
高校野球 智弁和歌山初戦敗退、明徳、愛工大名電も苦戦…善戦する公立校 第105回全国高校野球選手権沖縄大会の決勝が16日に行われ、沖縄尚学が日本ウェルネスを3–0で下し、代表決定一番乗りを果たした。沖縄尚学は今春センバツに続く2季連続、夏は2年ぶり10度目の出場となる。先発のエース東恩納蒼(3年)が初出場を狙う日本ウェルネス打線を相手に最速145キロの直球と切れのある変化球を武器に三塁... 2023年7月16日 内田 勝治
高校野球 履正社が23点発進 今度こそ大阪桐蔭を倒し19年以来の夏甲子園へ 履正社は大量23点を奪い、19年以来の夏甲子園出場へ好発進した 大阪の履正社高校は15日、豊中ローズ球場で大阪公大高専と夏の全国高校野球大阪大会を行い、2回に5番・森田大翔三塁手(3年)が特大2ランを放つなど、23ー0、5回コールドで圧勝した。 投げては今夏からエース背番号1を取り戻した増田壮投手(3年)が3回無失... 2023年7月15日 内田 勝治
大学野球 日米大学野球で思い出される東門さんの悲劇 東京都西東京市にある早大・安部球場 心配なニュースが飛び込んできた。日米大学野球選手権第3戦が9日(日本時間10日)、米ノースカロライナ州で行われ、「5番・一塁」で先発出場していた上田希由翔内野手(明大)が負傷交代した。 気になるのは負傷した箇所だ。2回1死から右前打で出塁。米国の先発投手が一塁へ投じた牽制球が首付... 2023年7月10日 内田 勝治
大学野球 青学大が18年ぶり大学日本一 明大との頂上決戦制す 第72回全日本大学野球選手権は11日、神宮球場で決勝が行われ、青学大(東都大学)が明大(東京六大学)を4ー0で下し、05年以来、18年ぶり5度目の頂点に輝いた。 2012年大会の早大ー亜大以来、11年ぶりとなる東京六大学vs東都の頂上決戦は初回から試合が動いた。青学大は4番西川(3年、龍谷大平安)の左翼線二塁打、5... 2023年6月11日 内田 勝治