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昌平が埼玉秋春連覇を達成…今年こそ悲願の甲子園出場なるか 高校野球春季埼玉大会決勝は4日、大宮公園野球場で行われ、昌平が浦和学院を6-2で下し、秋春連覇を達成した。初回に2点、3回に4点を奪うなど、序盤の6点のリードを守り、昨秋決勝でも対戦した浦和学院を見事返り討ちに。県内無敗で夏の埼玉大会に臨む。 黒坂洋介監督(...
東京六大学にもかつて神宮を沸かせた「二刀流」がいた 東京六大学リーグは第4週を終え、明大が勝ち点3で首位に立った。1日に東大と2回戦を行った慶大は最速146キロ右腕の谷村然投手(4年、桐光学園)が決勝2ランを含む全3打点を挙げ、リーグ戦初勝利を3安打完封で飾った。 最上級生となった今春にリーグ戦デビューを飾り、5試...
東京六大学リーグ第4週第1日が29日、神宮球場で行われ、明大ー法大は明大が逆転勝ちで先勝した。来秋ドラフト上位候補の明大・宗山塁(3年、広陵)は2点を追う5回裏に適時三塁打を放ち、続く上田希由翔主将(4年、愛産大三河)の同点打を呼んだ。8回に再度勝ち越しを許すも、その裏、代打・木本圭一(2年、桐蔭学園)が決勝2ラン。...
阪神の村上は奈良・智弁学園時代、センバツ優勝も経験した 阪神の村上頌樹投手が23日の中日戦で待望のプロ初勝利を挙げた。二塁すら踏ませず、中日打線をわずか2安打、終わってみればプロ初完封のおまけ付きで、チームを首位タイへと導く圧巻の投球。12日の巨人戦で7回を完全投球ながら降板した右腕は、この日も5回1死まで1人の走者...
渡辺俊介氏の長男である東大・向輝がついにリーグ戦初登板を果たした 16日に行われた東京六大学春季リーグ戦第2週第1日の東大―早大で、プロ野球ロッテで活躍した渡辺俊介氏(現日本製鉄かずさマジック監督)の長男・向輝投手(こうき=2年)がリーグ戦初登板を飾った。 2回を投げ2安打2失点と決して満足できる結果ではなかったが...
二塁手用のグラブ。捕球面にしっかりと保革剤が塗り込まれている 4月が始まり半月が過ぎ、バタバタする新学期もそろそろ落ち着きを取り戻してきた頃ではないだろうか。新たに野球部へと入部し、野球道具を一式揃えないといけない、または進級を機に買い換えるシーンが増える季節であるが、どういったものを選べばいいか、悩んでいる親御さん...
立大と慶大の今年の戦力は… 東京六大学野球春季リーグ戦第2週第1日は雨天のため、明日16日に順延となった。第1試合目には法大―立大、第2試合目には東大―早大が行われる。法大と東大はすでに第1週で試合を行っており、立大と早大は今季初のリーグ戦となる。改めて立大と早大の戦力を分析してみたい。 立大は昨年の中心選手だった...
清原正吾と島岡吉郎さんとの共通点とは… 東京六大学野球春季リーグ戦が8日、神宮球場で開幕した。第1週を終え、明大が東大に苦戦しながらも連勝。法大は慶大に2勝1敗でともに勝ち点1を挙げた。 慶大はNPBで通算525本塁打を放った清原和博氏(55)の長男・正吾(3年)が3試合連続でスタメン出場。10日の第3戦、2回2死...
選手たちを指導する日大三・小倉監督(右端) 日大三(西東京)で夏の甲子園2度の全国制覇を果たした小倉全由監督(65)が3月31日に定年を迎える。 関東第一(東東京)での12年間で4度(センバツ2度、夏2度)、日大三での26年間で18度(センバツ7度、夏11度)甲子園に出場。通算37勝(20敗)を挙げた名伯楽がついにユ...
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