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履正社は春夏連続甲子園出場へ、8回コールドで5回戦進出を決めた 第105回全国高校野球選手権大阪大会で履正社は23日、大阪シティ信用金庫スタジアムで英真学園と4回戦を行い、7-0の8回コールド勝ち。ベスト16へと駒を進めた。 4回に主砲・森田大翔三塁手(3年)が左翼へ3試合連発となる高校通算32号2ランを放ち先制。...
夏の全国高校野球選手権大会の地方予選は全国で熱戦が繰り広げられている。智弁和歌山や二松学舎大付など、甲子園常連校が早々に姿を消す中、大阪桐蔭は19日、早稲田摂陵との初戦を迎える。雨天順延の影響もあり、もし勝ち進めば、30日に予定されている決勝戦までの12日間で計7試合と過酷なスケジュールを戦い抜かなければならない。 ...
第105回全国高校野球選手権沖縄大会の決勝が16日に行われ、沖縄尚学が日本ウェルネスを3–0で下し、代表決定一番乗りを果たした。沖縄尚学は今春センバツに続く2季連続、夏は2年ぶり10度目の出場となる。先発のエース東恩納蒼(3年)が初出場を狙う日本ウェルネス打線を相手に最速145キロの直球と切れのある変化球を武器に三塁...
履正社は大量23点を奪い、19年以来の夏甲子園出場へ好発進した 大阪の履正社高校は15日、豊中ローズ球場で大阪公大高専と夏の全国高校野球大阪大会を行い、2回に5番・森田大翔三塁手(3年)が特大2ランを放つなど、23ー0、5回コールドで圧勝した。 投げては今夏からエース背番号1を取り戻した増田壮投手(3年)が3回無失...
東京都西東京市にある早大・安部球場 心配なニュースが飛び込んできた。日米大学野球選手権第3戦が9日(日本時間10日)、米ノースカロライナ州で行われ、「5番・一塁」で先発出場していた上田希由翔内野手(明大)が負傷交代した。 気になるのは負傷した箇所だ。2回1死から右前打で出塁。米国の先発投手が一塁へ投じた牽制球が首付...
第72回全日本大学野球選手権は11日、神宮球場で決勝が行われ、青学大(東都大学)が明大(東京六大学)を4ー0で下し、05年以来、18年ぶり5度目の頂点に輝いた。 2012年大会の早大ー亜大以来、11年ぶりとなる東京六大学vs東都の頂上決戦は初回から試合が動いた。青学大は4番西川(3年、龍谷大平安)の左翼線二塁打、5...
東京六大学春季リーグ戦は明大の3連覇で幕を閉じた 東京六大学春季リーグ戦は29日に全日程が終了し、明大がチームとしては85年ぶりとなる3季連続優勝を果たし、全日本大学野球選手権(6月5日、神宮などで開幕)への切符を手に入れた。上田希由翔主将(4年、愛産大三河)、宗山塁内野手(3年、広陵)らタレントを差し置いて、首位打...
立大は今季7戦目にして初勝利を挙げた 東京六大学リーグ第5週第2日は8日、2回戦の2試合が神宮球場で行われ、1試合目は立大が東大を相手に2―0で競り勝ち、今季初勝利を挙げた。先発右腕の沖政宗(3年)が3安打で初の完封勝利。6回まで完全投球を見せ、詰めかけた観衆もどよめき始めたが、7回、先頭打者にレフト前へ運ばれ、東京...
全国でスーパー1年生が続々とデビュー。甲子園で見られる日も近い 春季高校野球は各地で熱戦が繰り広げられている。すでに四国、九州地区は大会が終わり、明徳義塾(高知)、有明(熊本)がそれぞれ優勝を果たした。 大事な夏に向けての前哨戦とも言われる今大会。4月に入学した1年生のベンチ登録、試合出場が可能になるだけに、監督に...
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