野球の記事一覧
今年は早慶戦開催から120年のメモリアルイヤーだ 東京六大学野球連盟。早稲田大、慶應義塾大、明治大、法政大、立教大、東京大の6つの大学で構成される日本最古のリーグだ。1903年(明治36年)、早稲田大からの挑戦状に慶應義塾大が応じたことが起源とされる。記念すべき最初の試合は同年11月21日。慶應義塾大の三田綱町運動場...
日体大が総合型選抜、スポーツ推薦合格者37名を発表 首都大学リーグに所属する日体大が2023年度入試の総合型選抜(トップアスリート型)、スポーツ推薦合格者37人を発表した。合格者は下記の通り。 【投手】 生盛亜勇太(興南) 馬場 拓海(福岡大大濠) 川井 泰志(大阪桐蔭) 渋谷 翔(仙台育英) 小田部夏行(浦和学院...
明大の新入生が神宮を沸かせる日も近い 東京六大学の明治大学が2023年のスポーツ推薦入試合格者14人を発表した。今年も甲子園経験者やU18日本代表ら、有望な選手を揃えた。合格者は下記の通り。 <投手>栗原英豊 (松商学園) 三浦心空 (東邦) <捕手>河原崎琉衣 (掛川西) 福原聖矢 (東海大菅生) <内野手>岡田啓吾...
慶大日吉キャンパス 東京六大学野球リーグの慶応大学が2023年度の新入生20名を発表した。合格者は下記の通り。 【投手】 広池浩成(慶応)吉田雄亮(慶応)沖村要(慶応)田上遼平(慶応湘南藤沢)別所孝亮(大阪桐蔭)藪本鉄平(米子東)渡辺和大(高松商)阿南正輝(桐蔭学園)竹内丈(桐蔭学園) 【捕手】 吉開鉄朗(慶応)玉津優...
今夏から甲子園のベンチ入りメンバーは18人から20人に増枠される 日本高校野球連盟は、今夏の8月6日から開幕する第105回全国高校野球選手権大会のベンチ入り登録選手を現行の18人から20人に増枠することを決定した。これまでは地方大会まで20人で戦い、甲子園に出場すれば2人減らさないとならなかったため、選手選考において...
甲子園で大阪桐蔭を止めるチームは果たして… 3月18日から開幕する第95回選抜高等学校野球大会の出場校が発表された。今回は記念大会ということもあり、例年より4校多い36校で開催。初出場校5校のうち、21世紀枠で選出された石橋(栃木)、城東(徳島)に加え、彦根総合(滋賀)の3校は春夏合わせて甲子園初出場を決めた。 フ...
大阪桐蔭は1991年夏に甲子園初優勝を飾った 近年の高校野球において頭一つ抜けているチームといえば大阪桐蔭だろう。甲子園に春夏通算25度出場し、大阪においては通算勝利数でPL学園の96勝(30敗)に次ぐ72勝(15敗)をマーク。通算優勝回数ではPLの7度を抜いて9度と、恐るべき数字を叩き出している。 浅村栄斗が圧倒...
PL出身の楽天・今江敏晃コーチ 大阪桐蔭や履正社の2大勢力が席巻する大阪の高校野球史を語る上でPL学園の存在は外せないだろう。甲子園に春20回、夏17回出場し、計7度の全国制覇。通算96勝は中京大中京(133勝)、龍谷大平安(103勝)に次いで3位を誇る。輝かしい伝統に彩られたチームはどのようにして栄華を極め、そして...
福岡代表は1992年の西日本短大付以来、甲子園の頂点に立っていない 1992年夏。エース右腕の森尾和貴擁する西日本短大付が全国制覇を成し遂げてから30年以上の年月が経過した。全5試合すべてに完投し、わずか1失点は圧巻の一言。その時以来、福岡県の高校は甲子園で頂点には立っていない。 松永浩美(小倉工)、新庄剛志(西日本短...
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