野球の記事一覧
「ベースボール5」の練習でゴムボールを打つ吉永健太朗さん(本人提供) 近年、世界中で広まりを見せているスポーツがある。「Baseball5」(ベースボールファイブ、以下B5)と呼ばれる、男女混合の1チーム5人制、5イニングからなる野球・ソフトボールの新しいストリート競技だ。 B5のルールは基本的には野球やソフトボー...
全国3冠を達成した新家スターズ 12月10日。神宮球場で行われた「第4回くら寿司・トーナメント2023 第17回学童軟式野球全国大会ポップアスリートカップ星野仙一旗争奪」で、大阪の少年野球チーム「新家スターズ」が優勝し、全国約1440チームの頂点に立った。新家スターズは、今夏の「第28回高野山旗全国学童軟式野球大会」...
東京六大学春季リーグ戦は明大の3連覇で幕を閉じた 東都大学リーグ1部の中大が、2024年度スポーツ推薦合格者16名を発表した。合格者は以下の通り。 【投手7名】 熊谷陽輝(北海)子安秀弥(東海大相模)佐々木怜希(大船渡)高橋蒼人(帝京)高橋史佳(日本文理)東恩納蒼(沖縄尚学)平井智大(駿台甲府) 【捕手4名】 斎藤陽...
興国はセンバツがかかる近畿大会に出場するためにも、3位決定戦で負けられない 秋季高校野球の大阪府大会準決勝が8日、大阪シティ信用金庫スタジアムで行われ、興国が今夏王者の履正社と対戦。0-8のコールド負けを喫した。雨の中の対決で3回、先制点を失うと、4回にはスクイズで加点された。さらに6回には2点、7回には4点と履正社...
履正社は2019年以来の3回戦進出を決めた 第105回全国高校野球選手権記念大会は第8日の13日、第1試合の2回戦で履正社(大阪)が高知中央を10―4で下し、2019年以来の3回戦へ進出した。 主役は4番の森田大翔(3年)だ。初回1死一、二塁から右中間へ先制の2点タイムリーを放つと、3回には左中間へ2戦連発となるソ...
履正社は大阪桐蔭に3-0で勝利し、4年ぶりとなる春夏連続甲子園を決めた やっと勝った。第105回全国高校野球選手権大阪大会決勝が30日、大阪シティ信用金庫スタジアムで行われ、履正社が大阪桐蔭を3―0で下し、2019年以来、4年ぶり5度目の甲子園出場を決めた。 2年連続で決勝での顔合わせとなった大阪の〝黄金カード〟は...
履正社と大阪桐蔭。大阪を制し、甲子園に出場するのは… 第105回全国高校野球選手権大阪大会の準決勝2試合が29日、大阪シティ信用金庫スタジアムで行われた。第1試合目は履正社が関大北陽を8-4、第2試合目は大阪桐蔭が箕面学園を延長10回タイブレークの末、3-2サヨナラ勝ちで下し、両校とも2年連続となる決勝進出を果たした...
東筑の6年ぶり甲子園への期待が高まる 第105回全国高等学校野球選手権福岡大会準決勝が25日、久留米市野球場で行われ、東筑が希望が丘に逆転勝ちし、甲子園出場を決めた2017年以来、6年ぶりに決勝進出を果たした。 東筑は初回、遊ゴロの間に先制を許すも、動じない。3回、尾形篤志(3年)の適時二塁打で追いつくと、5回には...
大阪桐蔭の春夏連続甲子園出場なるか 第105回全国高校野球選手権記念大阪大会で、大阪桐蔭は24日、東海大大阪仰星と南港で4回戦を行い、10–2と8回コールド勝利。ベスト16へと駒を進めた。 最速148キロ左腕のエース前田悠伍主将(3年)が今大会初登板初先発を果たした。今春センバツ準決勝の報徳学園(兵庫)戦以来、約4...
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