野球の記事一覧
名捕手として活躍した城島健司さんを父に持つ明豊の城島慶太 ■父・城島健司さんの背中を追いかけ明豊に進学した城島慶太投手 高校野球は各地で春季大会が行われている。高3世代には、元プロ野球選手の2世や親族も少なくない。何人かピックアップしてみた。 今春のセンバツを制した健大高崎(群馬)の高山裕次郎内野手、田中陽翔内野手...
「下窪勲製茶」で働く下窪陽介さん ■1996年センバツ全5試合完投勝利 下窪陽介さんが151キロ右腕・井上剣也投手に期待すること 第154回九州地区高等学校野球大会は26日、佐賀市のさがみどりの森球場で準決勝2試合が行われる。プロ注目右腕・井上剣也投手(3年)を擁する鹿児島実は、第2試合目に明豊(大分)と対戦する。 ...
東海大福岡・藤本塁守 ■昨夏前に捕手から一塁へコンバート 今春センバツでは「4番一塁」で1安打1打点 今春センバツに出場した東海大福岡が、第154回九州地区高校野球大会(佐賀市・さがみどりの森球場)に出場。20日に宮崎商と対戦したが、16ー3と大敗し、初戦で姿を消した。 春の大会は夏に向けて、色々と試行錯誤の時期。...
立大1年生の小林隼翔(右)と進藤天。近い将来、立大の中心選手として神宮を駆け回る ■法大のプロ注目右腕・篠木健太郎のスライダーを技あり中前打 昨年、広陵(広島)の主将でセンバツ4強入りを果たし、U18W杯日本代表でも主将で世界一に貢献した立大・小林隼翔内野手(1年)が、うれしい東京六大学リーグ初安打を放った。 小...
■東筑から指定校推薦で入学、3年生右腕が5回1失点で父子2代東京六大学勝利投手に 東京六大学野球春季リーグ戦は14日、神宮球場で第1週第2日が行われ、立大が早大を3-1で下し、今季初白星を挙げた。主役は3年生右腕の大越怜投手(東筑)だ。リーグ戦初登板初先発ながら、最速144キロの直球とスライダー、カットボールを駆使...
立教大学野球部に入部した森木悠登 ■森木悠登内野手の入部で全4学年に東筑OBが在籍「先輩方もいるので安心」 春3回、夏6回の甲子園出場を誇る東筑高(福岡)で4番を務めた森木悠登内野手が、東京六大学の立教大学に指定校推薦で合格。3月上旬に埼玉県新座市の同大学野球部寮に入寮した。 高校通算20本塁打をマークした左の好打...
明豊・川崎絢平監督 ■明豊・川崎絢平監督「キャッチボールは3年間で教えることができない」 名門高校の監督は、中学球児をスカウトする際、どこを一番重視するのだろう。明豊高校(大分)の川﨑絢平監督は「キャッチボールですね」と断言する。 「守備やバッティングは3年間でどうにでもなるんですけど、キャッチボールだけは3年間で教...
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