高校野球の記事一覧
東海大福岡の安田大将コーチ ■安田大将さん 2017年センバツは「3試合とも自分たちらしい野球ができた」 3月18日から甲子園球場で開幕する第96回選抜高等学校野球大会に出場する32校が決定した。九州地区から7年ぶり3度目の出場を決めた東海大福岡には、前回2017年のセンバツ8強を知る元エースがいる。安田大将(だいすけ...
興国はセンバツがかかる近畿大会に出場するためにも、3位決定戦で負けられない 秋季高校野球の大阪府大会準決勝が8日、大阪シティ信用金庫スタジアムで行われ、興国が今夏王者の履正社と対戦。0-8のコールド負けを喫した。雨の中の対決で3回、先制点を失うと、4回にはスクイズで加点された。さらに6回には2点、7回には4点と履正社...
履正社は2019年以来の3回戦進出を決めた 第105回全国高校野球選手権記念大会は第8日の13日、第1試合の2回戦で履正社(大阪)が高知中央を10―4で下し、2019年以来の3回戦へ進出した。 主役は4番の森田大翔(3年)だ。初回1死一、二塁から右中間へ先制の2点タイムリーを放つと、3回には左中間へ2戦連発となるソ...
履正社は大阪桐蔭に3-0で勝利し、4年ぶりとなる春夏連続甲子園を決めた やっと勝った。第105回全国高校野球選手権大阪大会決勝が30日、大阪シティ信用金庫スタジアムで行われ、履正社が大阪桐蔭を3―0で下し、2019年以来、4年ぶり5度目の甲子園出場を決めた。 2年連続で決勝での顔合わせとなった大阪の〝黄金カード〟は...
履正社と大阪桐蔭。大阪を制し、甲子園に出場するのは… 第105回全国高校野球選手権大阪大会の準決勝2試合が29日、大阪シティ信用金庫スタジアムで行われた。第1試合目は履正社が関大北陽を8-4、第2試合目は大阪桐蔭が箕面学園を延長10回タイブレークの末、3-2サヨナラ勝ちで下し、両校とも2年連続となる決勝進出を果たした...
東筑の6年ぶり甲子園への期待が高まる 第105回全国高等学校野球選手権福岡大会準決勝が25日、久留米市野球場で行われ、東筑が希望が丘に逆転勝ちし、甲子園出場を決めた2017年以来、6年ぶりに決勝進出を果たした。 東筑は初回、遊ゴロの間に先制を許すも、動じない。3回、尾形篤志(3年)の適時二塁打で追いつくと、5回には...
大阪桐蔭の春夏連続甲子園出場なるか 第105回全国高校野球選手権記念大阪大会で、大阪桐蔭は24日、東海大大阪仰星と南港で4回戦を行い、10–2と8回コールド勝利。ベスト16へと駒を進めた。 最速148キロ左腕のエース前田悠伍主将(3年)が今大会初登板初先発を果たした。今春センバツ準決勝の報徳学園(兵庫)戦以来、約4...
履正社は春夏連続甲子園出場へ、8回コールドで5回戦進出を決めた 第105回全国高校野球選手権大阪大会で履正社は23日、大阪シティ信用金庫スタジアムで英真学園と4回戦を行い、7-0の8回コールド勝ち。ベスト16へと駒を進めた。 4回に主砲・森田大翔三塁手(3年)が左翼へ3試合連発となる高校通算32号2ランを放ち先制。...
夏の全国高校野球選手権大会の地方予選は全国で熱戦が繰り広げられている。智弁和歌山や二松学舎大付など、甲子園常連校が早々に姿を消す中、大阪桐蔭は19日、早稲田摂陵との初戦を迎える。雨天順延の影響もあり、もし勝ち進めば、30日に予定されている決勝戦までの12日間で計7試合と過酷なスケジュールを戦い抜かなければならない。 ...
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